世界の脅威 ワクチン反対論
世界的な健康に対する脅威には大気汚染やインフルエンザのパンデミック
ワクチンの保存料 :チメロサール
おそらくただ数字やデータでワクチンの有効性を主張しても反ワクチンの人を
説得するのは難しいだろうと予想できます。
原因になると考えられるバイアス
確証バイアス:自分がすでに持っている情報や価値観は正しいという前提で判断を下す。
例:
ネットやSNSで自分の意見に反論を示された多とします。その時に私たちは
反論が正しいことを示す情報よりも、自分の意見を支持する情報を集めようとする傾向があります。
損失回避:報酬に比べて損失を過大評価すること
例
投資で結果がプラスマイナスゼロに終わっていても損をした気分になる。
ワクチンによって感染症のリスクを抑えられることよりも、
極まれにしか起こらない副作用のリスクをより重くとらえる。
こういった要因があるのではないかと考えています。
記憶に定着させるための勉強とは?
「日本人は時間当たりの生産効率が悪い」というような話をよく聞くこともあるでしょう。これはおそらく勉強にも当てはまってくるのではないでしょうか?
受験勉強や資格の勉強ではいかに効率よく物事を覚えられるかが重要な点になってきます。
1日はだれでも等しく24時間ですし、学校や仕事の関係で勉強に充てられる時間はさらに短くなります。
そうなると1時間当たりの勉強の効率を高くすることは重要な課題だといえるでしょう。
「とにかく勉強時間を増やすんだ!」という心意気でやると、勉強以外のものごとを排除して生活していかないといけないような気分になってしまったりします。
筆者も受験生の時にはこのような状態になって精神状態がかなり不安定でした。
こうならないためにも、勉強時間を増やそうとする前に時間当たりの効率を上げていくほうが生活の質や実際の勉強のパフォーマンスを上げることを考えたほうがよさそうです。
では筆者実際に効率を高めるための勉強法を見ていきましょう。
・細かく小休止を挟む
重要なところを覚えた後は一呼吸おいて目をつぶって外からの情報をシャットアウトしましょう。これをやすことによって長期記憶への定着率を上げることができるようです。
「夜寝る前に勉強をすると、記憶に残りやすい」ということは聞いたことがあるかもしれませんが、睡眠までいかなくても数分目を閉じているだけでも良いそうです。
・問題を自分で作って解いてみる
この今読んだ賞で一番重要なことは何か?
この専門用語の意味は何か?
といったようなテンプレの質問を自分で用意しておいて 勉強した後にこれにこたえられるかどうか試します。
これによって自分が理解できたところとできないところを客観的に把握することができるようになるようです。
わかっているところを勉強したってただ時間の無駄ですからね。テキストを繰り返し読むよりもこうやって問題を作って解いていったほうが効率がいいようです。
・ 重要なところを音読する
学校ではよく「重要なところにマーカーを引く」ということをやったりしますが
マーカーを引く時間があったら音読をしたほうがよさそうです。
文字の情報以外にも自分の声に出してしゃべる、というアクションが加わることにな
ります。これにより情報の種類が増えることから脳が記憶に定着させやすくなるようですね。
・
まとめ
重要なところを上げると
・小休止をする
・問題を作って解く
・音読をする
この3点を今回紹介いたしました。
これ以外にも効率を上げるためのテクニックは存在していますが、今回はこの3つを覚えていただけるといいと思います。
生物研究の用語1in vivo とin vitoro
生物実験の論文にほとんど出てくる[in vivo ]と[in vitro]
in vivo とin vitro という単語は生物学の論文を読んでいると必ずと言ってよいほど
登場する用語でございます。
ただ専門用語のため一般の辞書には載っていないことが多いんですよね。
自分も大学時代に初めてこの言葉に触れた時、辞書で調べても出てきませんでした。
大雑把な意味
・in vivo - 生体内の
・in vitoro - 生体外の
というのが大雑把な意味であります。
in vivoの意味
生体内ということで、対象はラットやマウスといった動物君たちですね。
薬学や栄養学などではこの動物たちに薬品や化学物質などを投与して
体調や行動の変化を見ていきます。
in vitroの意味
こちらは細胞培養液など、生物の体から切り離された状態のものが
実験の対象となっています。
培養液のほかにも爪や毛髪といった体の一部分を切り取って観察する実験も
in vitoro といわれることが多いようです。
両者のメリットやデメリット
メリット
in vivo -実験結果がそのまま人間に当てはまる可能性が比較的高い
ivn vitro- 実験結果の解析やメカニズムの解明が比較的やりやすい
デメリット
in vivo - 実験結果は生体内の複雑な相互作用によって起こっているので
メカニズムの解明は難しい
invitro - 実験結果が人間にそのまま当てはめられる可能性が低い
といった感じになります。
・不安になったら漢字遊びが効果あるかも?
脱フュージョンについて
簡単に言うと「自分の感情と行動を切り離す」
というテクニック
ポジティヴでもネガティヴでも強い感情に飲み込まれてしまうと
判断ミスをしてしまうリスクが大きくなります。
そんな時に脱フュージョンのテクニックで感情と行動を切り離すことで
今やるべきことに意識を集中させることができるようになるかも
というのがこのテクニックの話ですね。
前回ではクリティカルシンキングによる方法などを紹介しました。
調べてみたら他にも面白そうなテクニックがあったので紹介してみます。
・当て字法
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjbt/42/3/42_420311/_article/-char/ja
名古屋市立大学の研究で鬱症状に悩んでいる人が対象になっています。
この論文によると患者の感情に漢字を当てはめてその漢字を無理矢理別のものに変えてみる、
ということをやったそう。
例「落伍者」→「楽娯者」
この方法を試したところ、
「言葉の意味が抜けた」と言う感覚になったそうです。
この研究はサンプル数が1なので科学的な信憑性は薄いです。ですがやるのが簡単そうな上に
脱フュージョンの重要な要素である
「感情と出来事を切り離す」
という点は満たしていそうです。
また単純に言葉遊びとしても面白そうなので紹介してみました。
ということで筆者もちょっとやってみました。
スマホの予測変換機能を使うと漢字の候補が出てきて面白いです。
・不適合者→ 仏適合者
・ダメ人間→ 陀恵仁厳 ・ 打銘忍弦
勉強や作業中に聞く音楽はどんなものがいいか?
勉強中
脳のワーキングメモリんに負担をかけないものがいいとされる。
環境音や自然音などがいだろう
環境音でも電車や人混みなど都会の喧騒や人工音より、自然音のほうが勉強の効率はいいというデータも存在している。
勉強中は自然音にするか、むしろ何も音がない状況を作ってしまってもいいだろう。
・単純作業中
この場合はワーキングメモリーの負担が減っている状態になっているので
聞ける教区の選択肢が増えることになる。
作業に飽きてしまうと億劫な気分になることもあるだろう。
そのようなときは逆にワーキングメモリに負荷を与えることによって単純作業にも張り合いを生むことができる。
ゲームの戦闘用BGMや自分が好きなアーティストの曲を聴きながら作業をするのもありだろう。
妄想癖はどうすれば日常に役立つのか妄想してみた。
筆者は5歳くらいの時にはイメージ上だけの友人を作ってその人と相談をしたり
考え事をしたりとして生きていました。
多分この状態で困っているわけでもないし多重人格というわけでもないです。
周りから疑われたことは1度もありません。
ですがあまりこの癖を生かしていないような気がするんですよね。
案でそう思うのかというと、妄想癖って比較的珍しい特徴だと自分は思っているのです。なのでこの希少性に乗っかって何かいいことをしてみたいなーと考えていたりします。
この妄想から何かアイデアを生み出せたりできてそれが万が一いいアイデアだったら、面白いことになるんじゃないかなーという淡い期待は抱いております。
でもそのためにはまずは脳のパフォーマンスがすっかり発揮できるようなコンディションを整える必要があります。そのことから今はまだ勉強をしてアイデアの出し方磨き方を身に着けていく必要があるのではないかなーと面っっております・
法思ったのも20のビジネスめでる図鑑という本を現在購読中だからですね。
今ヒットして伸びているビジネスを図解にしてわかりやすく解説してくれている本になります。
もしかしたら投資をやっている自分にとっては「目をつけていたほうがいい企業があったりしないかなー」
といった淡い期待も抱えて朗読している本です。
また、勉強以外の目的以外でも新しい便利なサービスを紹介してくれる図鑑でもあります。あなたにとっても
思わぬ形で役立つビジネスサービスが始まるかもしれません。