カブゾーのメモ帳

うつで働けない体になった発達障害がビジネスや経済を勉強して社会貢献を目指します。

影響力の武器 考察1

今回は「影響力の武器」という本を読んでみたのでその内容を

大まかにメモにして書き残しておきます。

 

・営業マンはいかにして客にものを買わせるのか

 

まずは従来製品や他社製品との比較を使うことによって

商品の価値を強調する。

 

新しい洗剤のCMや

コントラスト効果ってアンカリングとメインのところ同じではないのかと疑問も持ったが、

常時発動していて非常Bに強力な効果であることには疑いの余地はなさそうですね。

 

返納性の法則

人は親切にされると

「お返しをしなければ」

 

と本能的に感じてしまうことを利用した手口です。

 

駅前でティッシュ配りをしている例が挙げられますが

 

「せっかくティッシュをもらったのだから商品を買ってあげなきゃ」

 

と思わせているそうな。

 

ここでポイントなのはお返しの価値の大きさは高くなる傾向がある

 

ということ このせいでティッシュをもらっただけなのにも関わらず

その何十倍もするであろう商品やキャンペーンに応募したくなってしまうということなんですよね。

 

これって双曲線割引ともかかわってい来るな用なのですかね。

 

フットインザドアはこれを利用した交渉テクニックである。

 

ソシャゲのガチャページで限定キャラを映し出すのは双曲線の効果を存分に使っている感じがしますね。

 

ここから続きかけるようになるのはいつになるのでしょうか?

 

TEDのプレゼン」「コピーライティング」にも

では感情をちゃんと載せよう。というようなことが書いてありましたが、

この本にも感情を強調する表現が頻繁に使われております。

 

著者は社会心理学社の方なのでわざとそうしているのでしょう。

 

考えてみるとベストセラーになった本はやっぱり筆者の感情が乗っている感覚はある気がしますね。