カブゾーのメモ帳

うつで働けない体になった発達障害がビジネスや経済を勉強して社会貢献を目指します。

夜の街での感染報告のニュースを深読みしてみた。(考察)

今回の記事は筆者の個人的な考えであり、事実を示すような内容にはなっておりませんのでご了承ください

 

最近ニュースでは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染報告はことさら「夜の街」

が強調されていますね。

 

でも筆者としては「なんでここ数週間で強調されているのか」

と疑問に思っています。

 

コロナウイルスの流行が始まってからもう4か月は立とうとしていますが

緊急事態宣言中に夜の街はいまほど強調されていなかったように思います。

 

もちろん全く話題に上がっていたわけではありません。

でもそれは夜の街に限ったことではなく、スーパーや公園、飲食店など日常でも濃厚接触を避けることを呼びかけるようなニュースが多かったはずです。

 

ではなんで今になって「夜の街」での感染報告をがニュースとして取り上げられるようになったのでしょうか?

 

この理由を筆者なりに考察してみました。

 

1.紫外線の影響

 

紫外線はタンパク質を編成させる作用があります。

夜は火が沈んでいますからもちろん紫外線も少ないです。

 

このせいでウイルスが失活しずらくなっているという可能性はあるでしょう。

 

2・経済上の理由

 

筆者が思ったのはこっちですね。

 

これ以上強い自粛要請を呼びかけるのは経済の面からはよろしくはないというのは

否定するのが難しい理論ではあります。

 

そこで攻撃対象を「夜の街」に絞り込むことによって

一般の人々はコロナウイルスの感染に注意しつつも

日中は普通に経済活動を行いやすくなります。

 

そこで夜の街で働く人々をある程度切り捨てることによって昼間の経済活動を

促進させたいというメディア関係者の意図があるのかもしれません

 

3テレビの視聴率稼ぎ

 

こっちはテレビ機銃で考えたものです。

 

ここ数か月テレビではドラマやバラエティ番組の収録が滞っています。

その状態では視聴率を稼ぐのが難しくなるのではないでしょうか?

スマホを持っている人たちはネット上の動画配信サービスにどんどん流れっていってしまいます。

 

そんな状況でも視聴率を稼ぐためには皆に家にいてもらいたいのではないでしょうか。

 

テレビを一番見てもらいやすいのは夜の19時から22時台のいわゆる

ゴールデンタイムですからね。

 

そこで夜の街での感染報告を強調することによって「夜は家でテレビを見てね」

というメッセージを暗に送っているのではないでしょうか。

 

 

注意

今回の記事は筆者の個人的な考えであり、事実を示すような内容にはなっておりませんのでご了承ください