就職面接意味ない説
共分散の存在意義は何なのだろう?
相関係数を求めるのに使えるのはわかるが
標準偏差のを2変数間で書ける必要があるのとなんかかかわりがあるのでしょうか。
・ファスト&スロー
分析家の人たちの意識の話もあった。
分析的思考よりも簡単なアルゴリズムに基づいた計算が制度で勝ることが多い
・面接試験では直感は全く役に立たないわけではなかった。
だが、効果量は「くじ引きよりかは幾分まし」という程度のものでした。
俺「面接試験、面接感も就活性も必死こいてやるの意味ねぇな?」
じっさい自己啓発本に「面接を資するものが就活を制す!」
「自己分析をしゃんとしてうまくしゃべれ!」
といった指摘があるのはおっかしな話なんですよね。
面接をする目的は
「将来会社画成果を出せる人材を探すこと」度と筆者は考えています。
ですが面接でうまくしゃべれた人や面接官受けがいい人が受かっていきます。
要はしゃべりやプレゼンが上手い人が受かっていくわけですよね。
でも面接をした時点でのしゃべりやプレゼンのうまさと会社での業績との間に
関係ってあるのでしょうか?
会社内での業績を左右する要因には職場内での人間関係やクライアントとの相性など
面接では測れないものが多く存在しているはずなんですよね。
「よって面接によってその人が会社内でどの様にふるまうかを予想するのは無理なのではないのか?」
そんな疑問を思っていました。
ですがこのファスト&スローを読んで自分の疑問は決して的外れなものではないのだと
確信を持てましたね。そういった意味では読んでためになりました。
ですが確か人々がこういった人間の「勘」や長年の経験といったものを猛進してしまう原因や、それにあらがう方法も書いてあった気がするんですよね。
でも出てこないやこれはこの記事を書いた後にまた確認する必要があるでしょう。