子供を差別主義者になってほしくないならどうする?
ハリーポッターを読んでもらう
なんで?
主人公のハリー・ポッターやハーマイオニーは混血の魔法使いとして差別を受けるシーンがある。、主人公やヒロインに感情移入すると、差別主義=悪役である、という概念が芽生えるのかもしれない。
実際にこのシリーズを読んだことがある人とそうでない人たちの差別主義に対する考えを比べると、読んだことがある人たちのほうが差別主義を嫌っていた。
という内容のこと、
「小説を読むことで教官能力が上がるかも」という研究もあったりするので、個人的にはすんなりと受け入れられたはなしっではあります。
ストーリーやファンタジーは娯楽としての本だと思っていましたが、思いもよらない形で我々に恩恵を与えてくれるのかもしれません。
自分は10歳くらいの時に30ページくらいで脱落してしまったので須賀、またよみかえしてみようかなぁ。
ハリー・ポッターと賢者の石: Harry Potter and the Philosopher's Stone ハリー・ポッタ (Harry Potter)
- 作者:Rowling, J.K.
- 発売日: 2015/12/08
- メディア: Kindle版