カブゾーのメモ帳

うつで働けない体になった発達障害がビジネスや経済を勉強して社会貢献を目指します。

影響力の武器 クイズ

 

人間は良くも悪くも一貫性を保ちたがる傾向がある。

メリットは?

デメリットは?

具体例を考えてみよう

 

セールスマンや詐欺師はどうやって交渉に応用している?

 

「この前契約してくれるってやくそくしてくれましたよね~^^」

 

ってかんじ?

 

打ち破るには?

 

「約束した時点で今のこいつの正体知っていたら約束したかな?」

 

と考えてみよう

という感じでいいのでしょうかね。

筆者に突っ込みをしたい場合は「影響力の武器」を読んでみてください。(露骨な宣伝)

 でもいい分かりやすいうえにためになる本なのでご一読の価値はあると思います。

 

 

 

データが見づらいイライラを解決する学問?

 

地方自治体のホームページや統計データをまとめた文書を見ると

文字や数字がびっしりと詰まっていて読みづらい!感じてしまうことがよくあります。

 

まぁこのブログも他人のことを言えた立場ではないんですけどね。

 

そういうことを考えると

 

他人にわかってもらいやすい文章やデータの提示の仕方を考えるというのは重要な

課題になってくるんですよね。

 

ビッグデータ時代に必要な新たな学問とは?

 

そういうわけで筆者は必然的にデザインに興味を抱くことになりました。

 

それで図書館に行ってデザインのデータを使ってデータを見やすることを目指すような本はないかと探したのですが、

 

インフォグラフィック

 

という概念がヒットいたしました。

 

これは統計データを一目見ただけで理解してもらえるようなデザインを考えるという

ものだそうです。

 

データを理解するのは重要とはいえ

どうしてもわかりずらさが付きまとってしまいますからね。

 

そういう意味ではとても重要な学問なのだと思います。

経産省が主催している「ツタグラ」なるサイトもあるそう。https://netshop.impress.co.jp/

 

筆者が考えるインフォグラフィックの注意点

筆者の頭に浮かんだのは、

 

「データをわかりやすくデザインしなおす

というのは、情報操作と紙一重なのでは?」

 

といいう疑念ですね。

実際のところどうなのかはわかりませんが、使い方によっては印象操作をするために

データをゆがめるということも可能になってしまうんですよね。

 

もちろんだからと言ってインフォグラフィックを全否定するつもりはありません。

使い方を間違わなければ正しいデータをより多くの人に理解してもらえるわけですからね。

 

ただデータを読む私たちとして

できることはどのみち

統計データの読み方をしっかりと身に着けることなんだろうなと思いました。

 

 

 

統計学の図鑑 (まなびのずかん)

統計学の図鑑 (まなびのずかん)

 

 

 

ベンチャーに経営学は適用できない?

  

将来有望なベンチャー企業は何とか探したいなと思ってるんですよね。

なんでリスクの高いベンチャー株を買おうとしているかといいますと、

 

元手がないのでちょっと博打を打っても失うものはないよね、

 

という理論でございます。

 

とはいっても完全なくじ引きはしたくないので何とか

よさそうな企業を探したいと思っています。

 

良いベンチャーはどんな経営をしているのかなぁと思って今読んでる本が

「起業の科学スタートアップサイエンス」という本ですね。

 

入門 起業の科学

入門 起業の科学

 

 

 

起業の科学

起業の科学

 

 こちらがその本のkindle

 

この本にりますと、スタートしたばかりの会社はに求められる理念は、

事業が軌道に乗っている会社のそれと全然違うらしいんですよね

 

そこがどう違うのか具体的な成功する企業はどういう経路の仕方をしているのかそんなことをを知りたくてこの本を読んでいます。

 

知識として知っていることとしていますと

 

ベンチャー企業は事業を拡大するのが早すぎてお金がなくなって自滅するというパターンが失敗の黄金パターンだそうです。

 

もしベンチャー株を買ってもこれだけはみなさまお気を付けください。

SEO対策の概念を日常生活に活かすには?

 

SEOというのはインターネット上の検索結果に

より上位に検索されるような文章を書きましょう。

 

という話ですね。

 

googleやYAHOOといったネットブラウザによって表示される順番が変わったりしますがそれは会社によって表示順位検定のアルゴリズムが違ってきているからなんですよね。

 

ライター業やブログの運営にはこの対策が不可欠だといわれているようですね。

 

ただこのSEO対策、結構不定期に変わるもんなんですよね。

 

というのもネットブラウザのほうのアルゴリズムもアップデートされたり、

時には大きな方針転換が行われたりするのです。

 

なのでこのたびにSEO対策を練り直す必要があったりするわけなんですね。

 

 

・では変わらないものは何だろう

 

そう考えると やはり世の中の人々がどんな情報をを欲しがっているのか

ということをとらえられるかどうかなのかなんじゃないかなぁ

 

とか考えていたりします。

 

まぁあとは結局最新の情報を集めるためのアンテナを張れているかどうか・

というところですね。

 

この点は現代の社会構造の変化が早くなっているという状況では必須の能力都営えます。

なので特にブログとかライティングとかやらない方々でも参考になるんじゃないのかなーと考えています。

 

・どうやったらアンテナを張れるのか?

アンテナを張れるためにはどうすればいいのかということも考える必要がありますが、

筆者の考えとしては、

「アンテナを張らざるを得ない状況に身を置いてしまう」

 

という方法を考えています。具体的に言うと

 

・少額でいいから投資をしてみる

 

というのがあります。自分の資産を投資という形で書けてしまえばいやでも

集団心理や経済ニュースに関心を持つ必要がありますからね。

 

 

少額だけなら社会構造とか勉強するモチベーションを買う

ぐらいの気持ちで始められます。

 

そんなわけで自分も積み立てNISAでちょこっとだけ投資をやり始めました。

 

 

爪の進化

人間の爪はなんで平たいの?

 

もっととがった爪になれば戦闘力上がってかっこいいじゃん!

 

なんて中学生の頃妄想していたわけですが

この理由をわかりやすく説明っしてくれている動画がまたしてもTEDにあったので

メモ代わりに貼っておきます。


Claws vs. nails - Matthew Borths

 

というかクロウ(claw)とネイル(nail)こういう意味の違いがあったんですね。

 

ゲームでとかだと爪を使った技名でよく見る言葉なので違いは何なのだろう思ってましたwww

なんでやる気が出ないのか考えてみました

みんなが抱えている大きな悩み

 

学校で宿題をやるのを後回しにしてしまったり

ダイエットをしているのにもかかわらずお菓子をかいつまんでしまったりしまうことがありませんか。

私はこういったことを幼少の頃から何度も何度も繰り返しヤラカシてきました。

 

そこでどうにかこうにかして対策できないのかなぁと思って文献とか漁っていました。

 

そしたらこんな本を見つけることができました。

 

 

 ちょっと白熊がかわいい表紙がトレードマークの本でした。

 

どんな原因を見つけた?


先延ばしの原因は何なのかまぁとにもかくにも先延ばしが起こる原因について調べないと始まらないわけですねそこに関して調べてみましたところ双曲線割引と言う概念が見つかりました。

 

なんでも人間は報酬の対象が目の前に現れるとその対象に対する欲求が跳ね上がってしまうようなんですね。それは数学のグラフのように例えると指数関数のような放物線ではなくどちらかと言うと反比例の双曲線のような形になるそうなんですね。

 

これにより何とか人間は性格的に先延ばしをすることをが可能になったらしいです。

 

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ダイエットをしようとしたけどケーキの誘惑に負けてしまう図

引用元http://picoeconomics.org/HTarticles/Selectionist/Seledtionist.html

 

 

心理学からの考察

人間の脳には理性的な部分と獣子のような直感的な部分とが同居していると言うふうに心理学では言われているそうです。(システム1とシステム2といわれることが多い:1が直感で2が論理や知性をつかさどっているそう。)

詳しくは「ファスト&スロー」という本をどうぞ

 

 

 

 

また、もうちょっと手短にこの理論を理解したい方は本を読む前にこの動画を見ておくとろろしいかもしれません。(英語の解説ですので日本語字幕をお使いください)

 


Inside the mind of a master procrastinator | Tim Urban

 

 

それで悲しいかな基本的には直感的な部分には理性では対抗できないもしくは極めて難しいと言うことが言われているそうです。なのでまぁやはり実験からしてみても先延ばしの誘惑に勝てない先延ばしをしてしまうといった悩みはある全世界の人たち共通の悩みなんだそうな。

では対策は?

これについてはいろいろな話がありますが第一には

 

先延ばしをしない人間はいない、

 

誘惑に勝てない人間はいない

 

と言うことを覚えておくだけでも先延ばしに対する効果があるそうです。

 

またそのことを肝に銘じたうえでそもそも

 

誘惑を感じないような環境作りをしていく

 

ことを考える必要があるようですね。

 

 

なのでなるべく誘惑から距離を置く避けられるような生活のシステムや環境を整えてしまおうというのが対策の方針になるようですね。

 

 

わかりやすい ルールを自分で決めてしまう

 

例:宿題を後回しにしないためにはまずは家に帰ってきてから勉強部屋に直行して勉強机に座ってカバンから宿題を取り出しとりあえずやるに座ってカバンから宿題を取り出しとりあえずやる。

 


:ダイエット中はそもそもスーパーやコンビニといったお菓子売り場には行かないようにする。

などといったことを試していくと言う頭良さそうです。



こういったテクニックはイフゼンプランニングと言われているそうな。

(if then)英語で「もしこうなったら、○○する」

という単純明快なルールです。

 

ぜひ試してみてください。

 

筆者はこの方法でブログの毎日投稿を目標にしていきますね。

「pcの前に座ったらブログを書く」

 

影響力の武器 考察1

今回は「影響力の武器」という本を読んでみたのでその内容を

大まかにメモにして書き残しておきます。

 

・営業マンはいかにして客にものを買わせるのか

 

まずは従来製品や他社製品との比較を使うことによって

商品の価値を強調する。

 

新しい洗剤のCMや

コントラスト効果ってアンカリングとメインのところ同じではないのかと疑問も持ったが、

常時発動していて非常Bに強力な効果であることには疑いの余地はなさそうですね。

 

返納性の法則

人は親切にされると

「お返しをしなければ」

 

と本能的に感じてしまうことを利用した手口です。

 

駅前でティッシュ配りをしている例が挙げられますが

 

「せっかくティッシュをもらったのだから商品を買ってあげなきゃ」

 

と思わせているそうな。

 

ここでポイントなのはお返しの価値の大きさは高くなる傾向がある

 

ということ このせいでティッシュをもらっただけなのにも関わらず

その何十倍もするであろう商品やキャンペーンに応募したくなってしまうということなんですよね。

 

これって双曲線割引ともかかわってい来るな用なのですかね。

 

フットインザドアはこれを利用した交渉テクニックである。

 

ソシャゲのガチャページで限定キャラを映し出すのは双曲線の効果を存分に使っている感じがしますね。

 

ここから続きかけるようになるのはいつになるのでしょうか?

 

TEDのプレゼン」「コピーライティング」にも

では感情をちゃんと載せよう。というようなことが書いてありましたが、

この本にも感情を強調する表現が頻繁に使われております。

 

著者は社会心理学社の方なのでわざとそうしているのでしょう。

 

考えてみるとベストセラーになった本はやっぱり筆者の感情が乗っている感覚はある気がしますね。