カブゾーのメモ帳

うつで働けない体になった発達障害がビジネスや経済を勉強して社会貢献を目指します。

依存症と向き合うには? (TED)

ナマコって肛門から呼吸を行っていたんですね。

 

ちょっと意外でした。

 

「あなたの体の9割は細菌」という本を読んでいた経緯から

「肛門」や「糞」といった言葉に妙な興奮を覚えてタイトルに見事にに釣られてしまいました。

(本当は数学関係の動画を確認しようとしていた)

 

ナマコの糞便はほかの生物の残骸をきれいにして浄化する機能があるそうです。

この働きは地上で言うとみ水に近いのですかね。

 

ミミズも土に含まれる養分を摂取しますがそのあと出した糞は

農業的には良質的な土になっているんですよね。

なので裕子い農家からは結構重宝されていて、肥料のような形で売買されていたりもします。

 

ナマコは海においてこれに近い働きをしているそうな。

思わず意外な知識を手に入れることができました。

 

 

 

続いて確認したのは「オピオイド」と呼ばれる鎮痛剤のグループに関する解説動画。

 

はじめはアヘンから見つかってモルヒネなどの痛み止めとして医療的に深くかかわるようになったそうな。

 

そこからは神経伝達物質(ホルモン)と受容体の話に入っていきました。

 

ドーパミンやエンドルフィン、ノルアドレナリンといった

依存症ではおなじみのホルモンたちが活躍してきましたね。

 

この系列の対策にはかなりの手間と人手がかかるでしょう。

依存症はもう生物学的にホルモンバランスが崩れてしまっている状態なので意志の力で云々という話ではないんですよ。

 

いままである程度別の本を読んできてある程度走っていましたが、TEDのアニメ―ションで視覚的に説明されると改めて深く考えざるを得ない、そんな風な

 

 

 

依存症ビジネス

依存症ビジネス

 

 

動画でありました。

 

自分もスマホ依存っぽい兆候は出ていますが、似たようなことになっているのですかね。他人事ではない動画でした。